2008年12月26日
APS-3 LE2008分解
この前、APS-3を分解して、再度分解と言うのも２ｍｍのSUS３０４ボールベアリングを組み込む予定でまだ手元に届いていないからです。ノーマルのストライカー＆シアーにSUS３０４ボールベアリングに組み込んでも効力が無いのかもしれませんが、今年最後の悪あがき（カスタム）となります。
APS-3のクリーニングはほぼ完了したのですが、逆にクリーニングをやり過ぎて、本来のスムーズに動かなければいけない部分がギクシャクと動きが固い様な気がします。
うむ～どこにオイルを注せばよいのか分からない！そこでLE２００８を分解して、2.4mmボールベアリングから２ｍｍSUS３０４ボールベアリングに交換する際に観察しようと思いました。
masterさんのブログでは注油が足りないと指摘されておりましたので、LE２００８を分解しても参考になるかどうか分かりませんがチャレンジしてみます。
APS-3のクリーニングはほぼ完了したのですが、逆にクリーニングをやり過ぎて、本来のスムーズに動かなければいけない部分がギクシャクと動きが固い様な気がします。
うむ～どこにオイルを注せばよいのか分からない！そこでLE２００８を分解して、2.4mmボールベアリングから２ｍｍSUS３０４ボールベアリングに交換する際に観察しようと思いました。
masterさんのブログでは注油が足りないと指摘されておりましたので、LE２００８を分解しても参考になるかどうか分かりませんがチャレンジしてみます。
Posted by APSCUPチャレンジャー at 23:58│Comments(4)
│APS-3
この記事へのコメント
おはようごさいます。
今回のコメントも「辛口」です（＾＾）ｖ
当方のLE2008の各部注油は「ゼロ」、全くありませんでした。
「各自で注油、各部調整せい！」と言わんばかりの組上げでした。（本来、そうすべき半製品なのかもしれません？）
しかし、以前、修理出した製品は、各部の調節も注油のなされていて関心したものです。
このギャップにはビックリしました。
そうそう、ベアリングを組み込む際のコツをひとつ伝授。グリス注入してからボールベアリングを乗せてくださいな。その訳は...（組上げればわかります）細かなパーツなので紛失にお気を付けあれ！
組上げ後のレポート、期待しています。
今回のコメントも「辛口」です（＾＾）ｖ
当方のLE2008の各部注油は「ゼロ」、全くありませんでした。
「各自で注油、各部調整せい！」と言わんばかりの組上げでした。（本来、そうすべき半製品なのかもしれません？）
しかし、以前、修理出した製品は、各部の調節も注油のなされていて関心したものです。
このギャップにはビックリしました。
そうそう、ベアリングを組み込む際のコツをひとつ伝授。グリス注入してからボールベアリングを乗せてくださいな。その訳は...（組上げればわかります）細かなパーツなので紛失にお気を付けあれ！
組上げ後のレポート、期待しています。
Posted by master at 2008年12月27日 09:25
masterさま こんにちわ
「辛口コメント」で正解だと私は思います。
どの様な物でも、メーカーからユーザー（客）の手に渡り、その客が評価して、結果が世の中に出回り、メーカー側も次回の商品に対して生かしていくのだと思います。（世界のトヨタも同じ事をやっていると聞きました）
グリスですか？GUNオイルなら持っているのですが、グリスは購入しないと無いですね
どんな、グリスでも良いのでしょうか？
「辛口コメント」で正解だと私は思います。
どの様な物でも、メーカーからユーザー（客）の手に渡り、その客が評価して、結果が世の中に出回り、メーカー側も次回の商品に対して生かしていくのだと思います。（世界のトヨタも同じ事をやっていると聞きました）
グリスですか？GUNオイルなら持っているのですが、グリスは購入しないと無いですね
どんな、グリスでも良いのでしょうか？
Posted by APSCUP練習生
at 2008年12月27日 15:18
at 2008年12月27日 15:18こんばんは。
エアガンに使うグリスは、樹脂パーツが腐食されないものを使います。エアガン用として売られているものなら多分大丈夫でしょう。それ以外では、ラジコン用なども使えると思います。
グリスは、摺動部(擦れるところ)に塗りますが、多すぎると抵抗になり、少な過ぎると直ぐに油切れになるので適量塗ります。
摺動部でない金属パーツはシリコンオイルを吹き付けてから余分なオイルを拭き取り腐食防止処理をします。
APS-3ストライカーのベアリングを入れる溝にグリス注入後ベアリングを入れることで、ベアリングが簡単に落ちるのを防止しておかないと組立てが難しいのでしょう。
エアガンに使うグリスは、樹脂パーツが腐食されないものを使います。エアガン用として売られているものなら多分大丈夫でしょう。それ以外では、ラジコン用なども使えると思います。
グリスは、摺動部(擦れるところ)に塗りますが、多すぎると抵抗になり、少な過ぎると直ぐに油切れになるので適量塗ります。
摺動部でない金属パーツはシリコンオイルを吹き付けてから余分なオイルを拭き取り腐食防止処理をします。
APS-3ストライカーのベアリングを入れる溝にグリス注入後ベアリングを入れることで、ベアリングが簡単に落ちるのを防止しておかないと組立てが難しいのでしょう。
Posted by MAGI at 2008年12月27日 19:15
MAGIさま こんばんわ
エアガン用グリスが手元にない為、タミヤのラジコン用（樹脂部分にもOK）物を購入してきました。
masterさまやMAGIさまの指導が無ければそのまま組み込むところでした。
ありがとうございます。早速組み込んでみます。
エアガン用グリスが手元にない為、タミヤのラジコン用（樹脂部分にもOK）物を購入してきました。
masterさまやMAGIさまの指導が無ければそのまま組み込むところでした。
ありがとうございます。早速組み込んでみます。
Posted by APSCUP練習生 at 2008年12月28日 17:42
at 2008年12月28日 17:42